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2017年 『みちのくきのこ館』

元気いっぱい元気ちゃん、今年はきのこに魅了されちゃいました!

第1回《2017年2月みちのくきのこ館》

まだ肌寒い2月、元気ちゃん今年はしいたけの研究をしようと思いたち、
みどりの管内 大崎市田尻にある『みちのくきのこ館』さんへお邪魔してきました。
しいたけの陰も形もない〝菌〟の状態から、肉厚のジューシーなしいたけになるまで、一緒に成長したいと思います。

がんばり元気ちゃんのナレーションにもご注目ください♪

しいたけは日々成長しています。
目に見えないスピードで、でも着実に形を変え、みな様の食卓へ上る日を楽しみにして・・・

次回灼熱の100℃地獄を経て、いよいよ〝しいたけ菌〟の出番です!

第2回《みちのくきのこ館2》

翌朝・・・
さぁ〝しいたけ菌〟の出番です!
思わず、『しいたけがんばれ~』と言いたくなっちゃいます!

今回ナレーションを担当してくれたのは、みどりの管内 涌谷に住んでいる、
お姉ちゃんに妹ちゃん、弟くんの仲良し3兄弟です!!

そして・・・ここからが〝しいたけ菌〟のがんばりどころ!
培養には約120日の日数がかかります。
しいたけの成長をあたたかく見守りたいとおもいます。

第3回《袋切り・発生》

5月の暑い日・・・みちのくきのこ館さんへお邪魔してきました。
袋切り・発生の段階へきました。

第3回《袋切り・発生》

はてさてわたしのかわいいきのこちゃんはどこまで成長したかしら・・・

第3回《袋切り・発生》

『田尻の美味しい水が、たっぷり入りました』
次回は【散水作業】になります。

もうずぐお子さん達の運動会と言っていた佐々木さん、しいたけ栽培を始めたきっかけは、
田尻の営農センターに勤めていたときに、その時のセンター長さんにきのこ館のお話を持ってきていただいたのが、きっかけだったとのこと。しいたけとの運命の出会いの瞬間です。

第3回《袋切り・発生》

同じしいたけでも、品種により育ち方も品質も違ってくるそうです。
今のままに満足せず、何が一番最良なのか、日々模索しているそうです。

そんな話をする佐々木さんの横顔が、とてもまぶしく見えました・・・

第4回《散水作業》

さて、袋切りの作業から2日・・・
ひたすら散水作業を繰り返し、
≪しいたけ出て来い♪しいたけ出て来い♪≫『しいたけ出てこいや~ッ!』あっスミマセン

ストイックに散水作業に励む2日間・・・
白い膜のようなものに覆われていた表面が、散水作業により膜が取り払われ、キレイになる様子がわかります。
一晩もすると、また白い膜のようなもの覆われてしまうので、作業は毎日続きます。
〝田尻の美味しい水〟をふんだんにかけます。

次回はいよいよ発生舎へ移動し、収穫の作業になります。
そろそろ元気ちゃんの出番です!
お楽しみに・・・

第5回《収穫》

6月最後の週、いよいよしいたけの収穫作業です。
立派に育ったしいたけ!今回も大崎市田尻の元気ちゃん姉妹と一緒に収穫の体験にお邪魔してきました!

第5回《収穫》

しいたけって菌床の上に、密集して生えているのかと思いました。 意外に単体で立派に生えているんですね。 みちのくきのこ館さんのしいたけは21日周期で収穫を行っているそうです。 今回収穫が終わって、次回は7月にまた収穫をするとのことでした。 その間にも菌床を仕込み、温度管理を徹底し、発生を促し、品質のよいしいたけを安定して皆様へご提供できるように、今日も明日もあさっても〝しいたけ〟と正面から向き合います・・・